東京・埼玉・千葉・神奈川など首都近郊にて、型枠工事を担う当社。
未経験でも成長できる環境で、着実にスキルアップできる。
居心地の良い現場で、チームワークを大切にしながら働ける。
そんな渡邉建築ならではの働き方を、ぜひ感じてください。
POINT01
まずはベテランの先輩とペアになり、マンツーマンで研修を行います。工具の使い方に慣れてきたら、あとは実践あるのみ。実際の現場でどんどん経験を積んでいきましょう。
この仕事をするうえでのカギは“チームワーク”。助け合い、仲間意識を大切にすることで、どんな仕事もうまくいくはずです。
POINT02
型枠施工技能士1級、2級など、この仕事に関わる資格を取得したい!という方へのサポートもしっかり行います。
「スキルアップしたい」という想いと努力を応援したいから、試験当日も現場に出たときと同じようにしっかり日給を支給します。
POINT03
年齢層は幅広く、20~70代までの社員が活躍しています。未経験でこの世界に飛び込んできた社員、同じ仕事から転職してきた社員、型枠施工のベテラン…などさまざま。
いざというときは協力し合える仲間たちだから、その居心地の良さは現社員からもお墨付きなんです。
POINT04
1年間の見習い期間は、月25日勤務の日当1万円からスタート。例えば4年目に現場サブリーダーになれば、年収420万円も実現できます。
従事した日数分の運転手当や職種手当もしっかり支給するので、働いていただいた分は給与にきちんと反映します。
まずは建物の仕様からどんな工事が適切か検討。そのうえで、作業に関係する他職の進捗状況を確認しながら作業日程を決めていきます。
建築する建物の施工図から型枠の加工図を作成していきます。これは、骨組みの精度や作業効率のアップに大きな影響を与える重要な作業となります。
先ほどの拾い出し作業で作成した加工図をもとに、ベニヤ・桟木などの材料を用いて、パネルや柱・梁・補助などの型枠を製作していきます。
施工図をよく理解したうえで、実際の現場で型枠を組み立てる位置を線や印でマーキングしていきます。墨壺という道具を用いるため“墨出し”と呼ばれています。
あらかじめ加工しておいた型枠を、墨出しした墨に合わせて建てていく作業です。精度と強度が必要なため垂直・水平を確認しながら慎重に!型枠を建てたあとは、コンクリートを入れても変形しないよう鋼管でしっかりと締め付けます。
圧力がかかって枠に隙間や歪みが出ないよう、注意を払いながらコンクリートを流し込んでいきます。これもまた、強い骨組みづくりはもちろん現場の安全にも関わる大事な作業です。
コンクリートが固まって強度が出たら、次は型枠を取り外す作業です。各部位ごとに日数をおいて解体していき、そのあとは次工程への引き渡しを順次行っていきます。